私たち日本人一人ひとりが尊重される、暮らしやすい社会を

ご挨拶

 
原点回帰
私たちが住む日本という国において、人々は古来より神道の「八百万の神」の考えのもと、森羅万象に神を感じ、あらゆる存在を尊重しながら共生してきました。
私たち日本人にとって、排他的な考えを持たず他者との違いを認め合って尊重することは、本来、当然のことです。
しかし近年、こうした日本人が元々持っていた共存共栄の価値観が壊されようとしています。
一部の団体や集団は、日本では遥か昔から特に問題なく共生していた人々、例えば性的少数者の問題を政争の具にし、
彼らを助けると言いつつ騒ぎ立てて当事者に迷惑をかけています。

こうした団体は自治体におけるパートナーシップ制度の創設にとどまらず、同性婚を見据えた民法・戸籍法の改正、
「父親・母親」の呼称の廃止など、日に日にその主張を過激にしていっています。
これでは性的少数者の人々を幸福にするのではなく、かえって国民の間に対立や分断を招くだけです。
そこで、特定の政党に属していない一般国民の日本人が立ち上がり、何らかのアクションを起こすことで、
現代の日本人が忘れかけている共存共栄の価値観を取り戻すことはできないかと考えました。

まずは、普段声を上げることが少ないサイレントマジョリティーが集まって意見を出し合い、
今後の日本の行く末を考える場を設けたいと思い、このサイトを立ち上げました。

トップダウンではなく、一般国民が下から巻き上げてうねりを作ることで、一部のノイジーマイノリティーによって
日本の政治がおかしな方向に進められているというこの現状を止められるかもしれません。
未来を生きる子供たちにより良い日本を残すためにも、原点に還り、本来の日本の姿を取り戻すことで、性的指向や性自認にかかわらず、
私たち日本人一人ひとりが尊重される、暮らしやすい社会を私たちの手で作っていきましょう。

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